静岡県の北東端に位置する 小山町 は、明治22年(1889)の東海道本線国府津‐静岡間(現JR御殿場線)の開通後、同29年(1896)に富士紡績株式会社が当地に進出・操業したことで大きく発展し、大正元年(1912)に小山町として発足した。
小山町の発展と成立に影響を与えた富士紡績株式会社は、現在も町のシンボルとして親しまれている「森村橋」「豊門会館」(いずれも国登録有形文化財指定)を当地に建設したことでも知られるが、それら建設時の貴重図面類が現在も小山町に残されていることが分かった。
この度、土木学会附属土木図書館は、現存する貴重図面の保存および利活用に供するため、平成30年度科学研究費助成事業の助成を受け、図面類のデジタル化を実施し、所蔵者である小山町からの承諾を得て、本デジタルアーカイブスに公開する。
2019年5月 土木学会附属土木図書館
56 × 71
39 × 55
52 × 69
19.5 × 56.5
37 × 43.5
42.5 × 57
46.5 × 63.5
20 × 57
21.5 × 51.5
28.5 × 58.5
23 × 54
37 × 57
57 × 49
71.5 × 107
80.5 × 111.5
57.5 × 81.5
80.5 × 111.5
81 × 102
72 × 96.5
67 × 102
54.5 × 81
41.5 × 71.5
38 × 71.5
54.5 × 73
明治四拾四年九月
42 × 71.5
明治四拾四年九月
39 × 55
56 × 76
大正五年六月
52.5 × 81
51 × 69
51 × 69
大正五年十一月廿九日
29 × 42
大正五年十一月廿九日
35.5 × 54
35.5 × 54
大正六年拾月丗日
78 × 99
大正六年拾月丗日
78 × 99
31.5 × 53
40 × 42
55 × 49
28 × 20
54 × 57.5
50.5 × 66.5
40年8月訂正
47 × 57
昭和三年十一月
54 × 76
森村橋修理工事
昭和40年3月
62 × 81
昭和九年五月
65 × 77
67 × 72
69 × 78
昭和四年八月
50 × 64
55 × 80
25143
57 × 87
No.1森村橋端柱破損取替工事
20155
58 × 78
No.2森村橋端柱破損取替工事
53 × 75
昭和四年八月
53 × 76
昭和四年拾貮月
49 × 74
19480
52 × 62
25147
59 × 86
No.2森村橋端柱破損取替工事
58 × 82
昭和十五年三月
60 × 91
25173
57 × 86
25143
56 × 86
25143
57 × 86
昭和十年三月末日
72 × 103
大正十四年貮月
53 × 78
昭和十年二月
68 × 88
昭和拾貮年参月
46 × 72
昭和拾六年拾壹月
40 × 65
昭和十年四月
44 × 62
皇記貮千第百年記念事業
昭和十五年六月
50 × 73
26 × 34
42 × 59
40年8月訂正
47 × 55
昭和拾壱年三月
37 × 74
昭和五年壹月
62 × 51
昭和拾壹年八月新築/昭和弍七年七月改築
45 × 74
明治三十九年十月竣工 設計者 秋元繁松
60 × 43
昭和二十三年九月
46 × 67
大正四年五月十九日
76 × 99